■焚吐×みやかわくん オフィシャルインタビュー

「焚吐×みやかわくん」のコラボシングル「神風エクスプレス」が2月14日ついにリリースとなる。
お互いの個性やセンスや経験を“掛け合わせる”ことで生み出され、2人だからこそ出来ることを追究したという今作について、本人たちが心の内を真摯に語ったオフィシャルインタビューをお届けする。

●2人が出会った経緯を教えてください。
みやかわくん:たまたまYouTubeに上がっていた焚吐くんの「夢負い人」のMUSIC VIDEOを見つけて、シンプルに心を打たれ、“誰が歌っているんだろう?”って調べていくうちに彼の存在を知りました。その後「子捨て山」(1stシングルカップリング曲)を聞いて完全にハマってしまいましたね。ちょうど1stアルバム『スケープゴート』がリリースされる時期だったので、“これは買いだ!”と思ってすぐに予約しました。

●最初に気になったのは、曲調ですか?それとも声? 歌詞?
みやかわくん:まず声を聞いてビビっときました。その後曲調も気に入り、歌詞を見てより一層興味を持ちましたね。僕音楽が大好きで、洋楽からJ-POPからK-POPとジャンル問わず色々な曲を聞くんですけど、心から“この人合う!”って思える人はあまり居ないんですよ。でも『スケープゴート』を聞いた時は居ても立ってもいられなくなったんです。それで何か一緒に音楽が出来たらいいなと思って、ダメ元でTwitterのダイレクトメッセージに連絡させてもらいました。

●焚吐さんはみやかわくんの存在は知っていたんですか?
焚吐:30秒動画などSNSで流行ってる人というのは分かっていたし、その時期にヴィレッジヴァンガードとコラボでグッズを出したりもしていて元々存在自体は知っていました。でも詳しいフォロワー数までは知らなくて、メッセージをもらった後に調べてみたら、“うわっ、すごい人から連絡が来たんだ!”って思いましたね。僕の場合、アレンジャーの方も年上だったり、同年代で音楽をやってる人と知り合う事がなかなかなかったので、いい機会だし、話を聞いてみたいなと思って実際会ってみる事にしました。

●焚吐さんはコミュニケーション下手だと以前話されていましたが、今回はすぐ打ち解けられましたか?
焚吐:実際すごく不安だったんですよ。人と話すのは好きだけど、なかなか踏み込めなかったり、気を使ってしまうところがあるので、最初に会う前は友達に相談したりもして(笑)。物凄い怯えていたですけど、実際は性格上自分との共通点が見つかったり、思っていたよりもガツガツしていない人で、こっちの話の温度とかテンポにもしっかり合わせてくれるし、いいな〜と思いました。最初駅で待ち合わせして、その後ファミレスに行ったんですけど、僕声が小さいじゃないですか。駅は物凄い人で溢れていたし、その日は雨も降っていて、僕が何言ってるか全然聴こえていなかったらしいんですね。でも会ったばかりで「えっ?」「聴こえないんだけど!」みたいな反応したらちょっと感じ悪くなるから、聞こえたフリして笑顔で頷いてくれてたみたいなんです。そういう気遣いのある人だし、自分の中の壁みたいなものは初期段階ですぐに取っ払えていたと思いますね。

●みやかわくんは焚吐さんにどんなイメージを持ちましたか?
みやかわくん:フォロワー数とか知名度とか関係なしに、焚吐くんに対して僕はただただ憧れやリスペクトしかなくて、初めて会った日は『スケープゴート』を持っていってジャケットにサインしてもらいました(笑)。ご飯の後、カラオケに行ってヴォーカルコーチ的な事を色々と教えてもらったんですけど、後日僕の為にわざわざ「滑舌が良くなるシート」みたいなのをコンビニでコピーしてファイルに閉じて持ってきてくれたり、焚吐くんはすごくマメで優しい人です。2人並ぶと僕が「陽」で焚吐くんが「陰」みたいな、「太陽」と「月」的なイメージで見られるんですけど、実際中身は結構似ている部分があるんじゃないかなと思っています。

焚吐:確かにあるかもしれないね。
みやかわくん:僕も実は常にイエ〜イみたいな底抜けに明るいタイプじゃないですし、人見知りするほどではないですけど、大学でも友達少なくて机と会話するレベルの人なので(笑)、焚吐くんと話をしていると、“なんか安心した”っていう感覚がありましたね。

●知り合ってすぐ一緒に作品を作り始めたんですか?
焚吐:すぐにではなく、僕の家に招待したり、2人で遊んでいるうちに、せっかくお互い音楽に携わっているんだから一緒に何か作れたらいいねって話になっていきました。僕は10年くらい作曲してるけど、みやかわくんは経験がなかったので、どういう風に共作をすればいいんだろうって悩みました。それで、僕がそこそこ打ち込みやDTM関係が出来たので、まずコードを組み、楽器を打ち込んで、オケを作り、そこにメロディーを一緒に付けていったらどうなるかみたいなアプローチで作っていく事にしました。アップテンポの曲から、ちょっとしっとりした曲など4曲オケを用意して、2人の中で“いい曲って何だろう?”とか色々話し合いながら作っていく中で出来たのが「神風エクスプレス」でした。

●共作にこだわったのは何故ですか?
焚吐:単純にみやかわくんから与えてもられる新しい風ってどういうものなのかな?とか、自分にはないアプローチってどういうものなのかな?とか、これだけ注目されているクリエーターがどういう発想で来るのかな?みたいなところにすごく興味があって、僕から話を持ちかけました。
「神風エクスプレス」は、元々サビのメロディーだけ僕がぼんやり作っていたんですけど、普段僕が歌う曲調ではなかったという事と、結構突き抜けた曲調だったので、果たして自分だけで簡潔できるのか?自分に合うのか?みたいな不安を持っていた曲だったんです。今回共作の話になった時、“2人ならいい感じに出来るかも”っていう発想が湧き上がって、Aメロ、Bメロ、Dメロはどうしようか?みたいな感じで話し合いながら構築していきました。

●みやかわくんは自分自身で作曲に挑戦してみていかがでしたか?
みやかわくん:やっぱりいつかは自分でも曲を作って発表したいとずっと思っていたので、今回物凄く楽しみだったし、やる気満々で、朝4時くらいまでずっと焚吐くんと電話でコンセプトを決めたりしていました。でもひたすら悩んだんですけど全然メロディーが浮かんでこなくて、作曲ってこんなに難しいんだって思い知りましたね。焚吐くんが、“まあそういうのっていきなり出てきたりするもんだよ”って言ってくれて、実際パッと閃いて最終的に Aメロは僕が考えてちょっとずつ作り上げていきました。大変だったけどひたすら新鮮で、制作期間はとにかく楽しかったです!

●焚吐さんは実際共作に挑んでみていかがでしたか?
焚吐:2人で歌って意味のある曲というか、やっぱり得意な音域がお互い違うんですよね。みやかわくんは低い音程がすごく魅力的な声が出せて、僕はどちらかというと高いレンジの曲の方がうまく歌えるので、2人のいい所がどちらも出せたらいいなという点を意識して作っていきました。そういう部分でも普段1人では思いつかないメロディーラインだとか、みやかわくんが提案してくれたメロディーラインだとかを入れて、ソロでは作れない特別な曲になったんじゃないかと思います。

●2人で話し合って決めたコンセプトというのは、どのようなものだったのでしょうか?
焚吐:曲のコンセプトでもあり、歌詞のコンセプトでもあるんですけど、「見えない未来に突き進んで行く」みたいな事で、どちらも発展途上というか、まだお互い若いし、これからどうにでもなっていける!みたいな思いを重ね合わせて歌詞を綴っていきました。

●みやかわくんは出来上がった歌詞を見てどんな感想を持ちましたか?
みやかわくん:実は歌詞も一緒に考えるはずだったんですよ。でもなかなかフレーズが浮かんでこなくて。そんな時焚吐くんが、“今浮かんできたんだけど”と言って、「僕らが明日を見ていた丁度そのとき 明日の方も僕らを見ていた」 というフレーズを教えてくれたんです。このフレーズは個人的に特にお気に入りですね。作詞に関しては次回是非リベンジしたいです。

焚吐:実際みやかわくんが書いたフレーズは入ってはいないのですが、コンセプトについて話し合っている時に、“「神風エクスプレス」から思い浮かぶ情景って、海岸線午前四時とか、朝焼けの海辺みたいなイメージだよね”って話してくれたんです。それは絶対に歌詞に入れようと思って、実際1番のAメロに入れています。 みやかわくん:そうなんですよ。僕の中で「神風エクスプレス」っていうタイトルからパッと情景が思い浮かんできて、まさに今回のジャケット写真のイメージなんですけど。そしたら焚吐くんが僕の想い描いていた情景通りの歌詞を書いてきてくれたので、伝わった!!と感激しました。

●ジャケット写真とミュージックビデオは朝焼けバックになっていますが、撮影はかなり早い時間だったのでは?
焚吐:そうですね。深夜1時集合、早朝4時〜5時撮影みたいな。曲の世界観が伝わる写真と映像が撮れて良かったです!

●「神風エクスプレス」というタイトルは早い段階で決まっていたんですか?
焚吐:曲を制作している最中の、昨年 9月にWWW Xでツーマンライブをやったんですけど、どうせならこの曲を新曲として披露したいねって話になっていきました。まだその時点では曲名は決まっていなかったんですね。それでライブのコンセプトとして、“エクスプレス=超特急”みたいなのをイメージして、お客さんを乗せてもっと遠い所へ突き進んでいく、高い所へ飛んでいくっていう発想が浮かんできました。次に、エクスプレスの前に付けたらカッコ良い熟語はないかな?みたいな話になって、それで「神風」っていう言葉が決まって、ツアータイトルが「焚吐×みやかわくんツーマンライブ『神風エクスプレス』」に決まりました。そういう経緯から、この曲はライヴありきの曲だと思ったので、ライヴタイトルと曲タイトルをリンクさせて、同じタイトルにすることを決めました。

●ツーマンライブはいかがでしたか?
みやかわくん:最初結構不安だったんですよ。仲良くなって一緒に遊んでるといっても、元々リスペクトして憧れていたアーティストさんといざ同じステージで歌うとなると色んな感情が湧いてくるわけです。プレッシャーだったり、お互いのファン層やキャラクターも違ったりでどうなるんだろうって。でも実際は初めてライブの一体感みたいなものを思いっきり感じる事が出来たし、ライブって楽しいなって心の底から思えました。また何より焚吐くんと同じステージで歌える事が嬉しくて、終わった後は感無量でしたね。また機会があれば是非やりたいです。

焚吐:僕も気持ち悪いくらい楽しくて。普段1人でステージに立つ時は、たとえバンドメンバーがいても、お客さんと一体になりきれているのか不安だったり、全力で挑んだつもりでも伝わりきれてないんじゃないかってどこか孤独を感じる事が少なからずあったんですね。それがみやかわくんと2人でやってみて、同年代で頑張ってる人がいる、自分と同じように不安を抱えてもがいている人がいるって近い距離で感じ取れた事が安心感になったというか、仲間感みたいなものが力に変わった感覚がありました。

●ライブをした事で、より2人の絆が深まったんでしょうね。
みやかわくん:僕焚吐くんの事が本当に好きで、過去の動画とかライブ映像とかもほとんど見尽くしたんですけど、イメージ的に殻に閉じこもっているというか、あまり自分を表に出さないタイプの人なんだなって感じたんです。そういうところ自分と似ているな〜と思う部分でもあったので、お互いこのライブを機にその殻を破れたらいいなって考えたんですよ。僕が焚吐くんの殻を破って、素の焚吐を出してやろうと(笑)。見た感じ今までイジられる事もなかったのかなと感じたので、思いっきりイジり倒して焚吐リスナーも見た事がない焚吐の一面を僕が見せてやる!と思って、サプライズを用意したんです。

●どんなサプライズだったんですか?
みやかわくん:焚吐くんって、サンリオのポムポムプリンというキャラクターが好きなんですよ。それを何故か隠してて。僕からすれば彼のキャラでポムポムプリンが好きなんて、超美味しいじゃないですか。ギャップあり過ぎで(笑)。だからそれを断りなくライブで明かしちゃおうと考えたんです。そのために得意のUFOキャッチャーでポムポムプリンのクッションを何とかゲットして、アンコールでいきなりそのクッションを渡したら、めちゃくちゃ喜んじゃって! おまけに焚吐くんのモノマネをしたら超笑ってくれて、ステージ上であまり笑顔を見せない焚吐くんが素で笑ってくれて、すごく嬉しかったです。

焚吐:いや〜、サプライズって嬉しいですね。殻を破るって話がありましたけど、みやかわくんはパフォーマンス然り、MC然り、物凄く好きな事をやって生きていて、そんな彼と一緒に活動していく中で、僕は自分を開放する事をなかなかしてこなかったんじゃないかっていう思いになったんです。その日のライブでは、体裁とか、うまくやろうとか、そういう事は全く抜きに、歌ってる途中で肢体がもげるんじゃないかっていうくらいありのままの自分で叫ぶように歌えて、それ自体がすごい驚きでした。こんなに自分できるんだっていう自信にもなったし、サプライズによって素の自分を引き出された部分もあって、彼の思惑通り殻は破けたんじゃないかなと思いますね。本当に貴重な経験になりました。



●ところで「神風エクスプレス」は「名探偵コナン」のエンディングテーマとしてオンエア中ですが、いかがですか?
焚吐:歌詞の世界観も含めて「名探偵コナン」にハマるってところでコナン側のプロデューサーさんが気に入ってくださったので、エンディングに採用してくださって、本当にありがたい思いしかないですね。

●初回オンエアは見ましたか?
焚吐:見ました。その日は別々に。

みやかわくん:曲が流れている間に叫んだら聞こえなくなっちゃうからひたすら我慢して、テレビから 30cmくらいの距離で張り付いて、鳥肌をガンガン立たせながら見ていたんですけど、エンディングのコナンくんのイラストが「神風エクスプレス」っぽくなってて、それにもメチャクチャ感動しちゃって、最後は絶叫しました! その後はどうしたらいいか分からなくなって、焚吐くんに“助けて。心臓がもたない。”って電話しました。

焚吐:僕は 2ndシングルの「ふたりの秒針」でエンディングを担当させて頂いて以来だったので、彼よりは冷静に、とても感慨深かく正座しながら見るみたいな感じでしたね。2人で頑張ってライブの為に積み上げてきたもの、そして作品として完成させたものがって思ったら、もう本当に感動しかなくて。しかも2人が積み上げてきたものをさらにコナンの制作チームがかっこいい映像を乗せてくれて、それを今大勢の人が見てるっていう事実が嬉しくて、じっくり噛み締めるように味わっていたしみじみタイムに、“助けて”っていう鬼のような数のTwitterの通知が来るみたいな(笑)

●一般視聴者の反応もすごかったですよね。
焚吐:正直不安なところもあったんですけど、ちゃんとコナンの作品の一部として、エンディングとして受け入れて頂けてすごく嬉しかったです。

●2曲目の「グッバイ・サムシング」は焚吐さんが作品としては初めてアレンジまで自分でやられたそうですが、どんな風に出来上がっていきましたか?
焚吐:これは「神風エクスプレス」と対になる曲が1曲欲しいと思って作りました。先ほどオケを4つ作ったという話をしましたが、その中の1曲になります。この曲は、焚吐×みやかわくんを自分でプロデュースしたらどうなるか?くらいの気持ちで、だから作詞・作曲・編曲と全て自分でやってみたいと思ったんです。ちょうど大学でもアレンジの勉強をしているし、それなりのスキルが身に付いてきたと思ったのでチャレンジしてみました。

●みやかわくんは最初に聴いた時どんな感想を持ちましたか?
みやかわくん:この曲もまず情景が思い浮かんできました。荒れ果てた地に、言い方は良くないですが、ゴミの山みたいな。その上に立って力強く歌ってる風景が思い浮かんで、壁をぶち破るだとか、強く生きるみたいなものを噛み締めながら歌うようにしようと思いましたね。とにかくこの曲は力強さを意識してレコーディングに臨みました。

●焚吐さんはどんなイメージで作っていきましたか?
焚吐:制作時期は「神風エクスプレス」と同じくして、ちょうどツーマンライブが終わった時に完成に向けて仕上げをしていくというタイミングだったので、その時の思いがダイレクトにパッケージされたものになっています。ライブで得た“自分の好きなことをやるんだ”“誰にも文句言わせないくらいの強い気持ちで向かっていくんだ”っていう、自由になりたいとか、自分の中の魂を解き放ちたいとか、根幹にあるものは「神風エクスプレス」とわりと同軸なんです。でも情景的にはさっき彼が言ったようにゴミ山の上で歌ってるくらいのイメージなので、「神風エクスプレス」がクリアな曲だとしたら、こっちはどれだけダーティーに出来るかっていうのを意識して制作していきました。

●向かってる方向は同じだけど、進み方は違うみたいな感じでしょうか?
焚吐:そうですね。「神風エクスプレス」は開けた視界で、透明感もあって、いい意味でライトな曲であり、未来に向かってみんなを引き連れて進んでいくみたいなイメージなんです。それに対して「グッバイ・サムシング」は反面教師っていうか、俺に着いて来いくらいの、誰にも文句は言わせないって強い思いで突き進んでいくイメージですね。

●レコーディングはいかがでしたか?
焚吐:「神風エクスプレス」は Aメロはほとんどみやかわくん、Bメロは焚吐みたいな、どちらかと言うとカッチリ歌い分けしてるんですけど、「グッバイ・サムシング」はしっちゃかめっちゃかになるくらい入り組んだ歌い分けにしていて、サビの後半は一言ずつ歌い繋いでいくみたいな所もあるので、どれだけ2人の色を出せるかみたいな事を意識してレコーディングしていきました。

●ライブで歌うの大変じゃないですか?
みやかわくん:例えばラストのサビは僕が歌って、焚吐くんが歌って、最後一緒に歌うみたいな切り替えがすごく多いので、確かに「神風エクスプレス」よりは若干難しいかもしれないですね。でもそこが聞き所でもあるので、是非注目して欲しいです。ライブでも思いっきり発散もできますし、この曲は「神風エクスプレス」同様に歌っていてとても楽しい曲です。

●そして通常盤には、ツーマンライブで好評だったカバー曲の「アイロニ」が収録されますね。原曲はすこっぷさんが作った初音ミクさんの曲ということですが、そもそも何故この曲をライブでカバーしたんですか?
みやかわくん:バラードを最後にやりたいねって話をしていたんですけど、僕自身この曲が物凄く好きで、2人で一緒に歌いたいと思って提案させてもらいました。ライブでは焚吐くんがアコギで CDにはないエンディングを弾いて、その後パッとアコギの伴奏が切れて、2人のアカペラでハモリのコーラスを入れるみたいなアプローチをしたんですけど、それが好評で、2人にとっても思い出の曲になったので今回入れたいねって話になりました。

●そもそもこの曲のどんなところがお気に入りだったんですか?
みやかわくん:歌詞ですね。この曲ってわりと落ち込んだ時とかに聴くと元気をもらえるような曲なんですけど、たまたま自分がそういう時期にこの曲に出会ってすごい元気もらったという思い出があって、曲調もすごくいいし、いつか歌いたいなってずっと思っていました。

●焚吐さんはこの曲の存在は知っていましたか?
焚吐:知ってはいたんですけど、好んでずっと聴いてるって感じではなかったんですよ。でも今回勧められてちゃんと聞いてみたらすごくいい曲で、練習していくうちにどんどん好きになりました。ただ、ラストをアカペラのハモリで終わるというアプローチは最後のリハで急遽決めたんですね。ソロでライブをする時は最初のリハからどんどんブラッシュアップしていくタイプで、一番始めに作ったものをどれだけいいものに作り上げていくかっていうやり方をするので、最後のリハでアレンジを変更するなんて普段だったら考えられないので正直戸惑いました。でも結果的にその発想力にすごく助けられていいライブバージョンになったと思うし、自分にはないエッセンスを入れてもらったなと感謝しています。

●さて、発売を記念して各地でリリースイベントが開催されますね。内容はライブとトークで構成されるのでしょうか?
焚吐:はい。2月14日に関しては発売日って事もあって、タワーレコード渋谷店さんの地下で生バンドを入れてライブをさせて頂こうと思っています。それ以外は 2人でのミニライブとトークを予定しています。

●トークはどちらが進行役でとか決めているんですか?
焚吐:特には決めていないですけど、半々くらいですかね。

●どちらがボケ突っ込みとかあるんですか?
焚吐:ボケ突っ込みっていうよりは、2人の場合は温度感が楽しいみたいです。みやかわくんはわりとハイテンションでいくんですど、僕はずっとテンションが変わらないので、その温度差で笑いを取れるみたいな感じで、気に入って頂けているように感じています。良かったら是非遊びにきてください。



【初回限定盤】(CD+DVD)
JBCZ-6074
¥1,500 (tax in)

【収録曲】
  1. 神風エクスプレス
  2. グッバイ·サムシング
  3. 神風エクスプレス Instrumental
■DVD:「神風エクスプレス」 Music Video+メイキング
■読売テレビ・日本テレビ系全国ネット放送「名探偵コナン」エンディングテーマ

【通常盤】(CD)
JBCZ-4039
¥1,000 (tax in)

【収録曲】
  1. 神風エクスプレス
  2. グッバイ·サムシング
  3. アイロニ - 弾き語り -
■読売テレビ・日本テレビ系全国ネット放送「名探偵コナン」エンディングテーマ

【名探偵コナン盤】(CD)
JBCZ-6075
¥1,000 (tax in)

【収録曲】
  1. 神風エクスプレス
  2. グッバイ·サムシング
  3. 神風エクスプレス TV_Edit
■読売テレビ・日本テレビ系全国ネット放送「名探偵コナン」エンディングテーマ